建築費用は、大きく分けて3つ

アヤホーム

2016年05月12日 18:25

こんにちは!

気持ちの良い日でした。洗濯日よりだわぁ・・・とつい考えてしまう主婦のサガ(笑)

もうすぐ完成する一邸は、洗濯干しスペースが1階と2階の両方にありました。

家事ストレス回避で至れり尽くせりでした~。




さて、今日は避けては通れない「お金」の話をしたいと思います。

マイホームのために、ざっくり予算を考えると思いますが、

住宅を建てるための費用には内訳があります。

1)本体工事費用
2)別途付帯工事費用
3)その他費用


大きく分けて3つです。


「本体工事費」と表示される坪単価の掛け算だけで、

住宅が建つと勘違いされる事が多いのですが、、、

1)本体工事費は住宅建築予算全体の70~80%程度を占めるだけなので、

2)と3)の費用もプラスする必要があります。





「2)別途付帯工事費」とは、屋外、敷地内にかかる費用と、カーテン、照明などの

インテリア装飾などに掛かる費用です。

総予算の15~30%を占めます。

「3)その他費用」は、家の建築に掛かる費用以外のいわゆる間接費用の総額で、

総予算の5~15%になります。

(→内訳については長くなるので、続きは次回にいたします)

 
費用の話(→過去記事「建築費用は、大きく分けて3つ」)の続きです。・・・・・・




分かっていれば、怖くないのが「お金」の話です 

でも、想定内でも追加費用ってストレスになりますよね・・・。

欲しい物をガマンばかりじゃそれもツライ(笑)

ストレスを感じなくするためには、当初から、オプション費用に使えるよう

別予算を考えておくのとイイですね。



お金が掛かる範囲を明確にして、全体の費用を把握していすれば、

そのなかで調整をとることができます。




そこから、住宅ローンの借り入れ総額と頭金を決めることが出来ますし、

迷った時にきちんと判断できることにつながると思います。

もちろん、数字だけでは計れないタイミングとご縁がありますから、

レッツゴー!!という勢いも大事です☆


家づくりを考え始めたら、間取りやデザインと平行して費用も考えましょう。

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