2016年05月15日
建築費用の内訳の内訳

費用の話(→過去記事「建築費用は、大きく分けて3つ」)の続きです。

1)本体工事費用
2)別途付帯工事費用
3)その他費用

・・・この3つの内訳のお話です。


1)本体工事費用は、大きく分けて4つ。

  +躯体工事費用
  +仕上げ工事費用
  +設備工事費用
  +仮設工事費用

「建物価格」や「建物本体価格」などと書かれているものです。


プランや敷地にもよりますが、小屋裏部屋や広いベランダで、

躯体工事費が値上がりする事がありますし、

仕上げや水まわり設備では、選ぶ材料で価格が上下します。


リビングの広さにこだわって面積を大きくするので、設備は最低限にされるお客様もいらっしゃいますし、

家の面積は小さめだけど、こだわりの高級システムキッチンを採用したお客様もいらっしゃいました。

建築費用の内訳の内訳


2)別途付帯工事費用はたくさんあります。

  ・地盤調査費、杭などの地盤補強工事費、

  ・屋外電気工事費、屋外給水工事費、屋外ガス工事費は敷地外から引張ってくる費用です。


基本どこの工務店、施工会社で建築しても必要な費用と思ってくださいね。

※当社分譲地ゆうタウンでは、上記の付帯工事費は価格に含まれていますので
 初めて家を購入される方などには安心ですからオススメです。

  ・他には、冷暖房設備工事費(エアコン、蓄熱暖房機など)、

  ・アンテナ工事、ネット環境接続、電話工事

  ・カーテン工事費、照明器具、造り付け家具等の工事費、

  ・外構工事費(フェンス、カーポート)、造園工事費などです。

建築費用の内訳の内訳


3)その他費用とは、

  印紙、建築確認申請費、各種申請手数料、地鎮祭・上棟式費用、登記費用、

  ローン関係(各種保険)、税金(登録免許税/不動産取得税/固定資産税・都市計画税)、

  引越し費用、家具・家電購入代、仮住まい費用・・・などです。


こちらも、どこの工務店、施工会社で建築しても必要な費用です。

現場が遠方の場合は、交通費も入れていいかもしれませんね。



なんだか、出費が多そうですか?

大丈夫です。心配な要因も、あらかじめ全体費用を把握していれば安心できます!

アヤホームでは、お客様のライフスタイルに合わせたご提案をしております。

賃貸住宅の引越しでも同様な費用がありますし、

不動産取得と考えれば、資産になると考える方も多いです。

補助金、税額控除などプラス費用との差し引きもありますし、

今後の消費税アップやローンの金利も含めて考えていきたいですね。

建築費用の内訳の内訳

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